コンパニオン・アニマル

■ コンパニオン・アニマル

Companion Animal

日本語に翻訳すると「伴侶動物」という言葉になるが、「愛玩動物」と訳されるペットとは異なり、友達・仲間・話し相手などを意味します。
ペットという言葉は、愛玩のほかに「しもべ」というイメージがあり、人間主体の主従の関係を連想させるが、コンパニオン・アニマルという言葉は、生活を充実させるために飼育している動物に対しての特別な感情を示すために使われます。そして、ペット産業でも、飼い主の感情に配慮して単なる愛玩物・所有物としてのペットではなく、伴侶としての動物であるとして、最近はコンパニオン・アニマルへの呼び替えが見られるようになっています。



 

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