海野真理のプロフィール

ピアニスト海野真理先生の詳しい経歴です。

海野真理先生は、武蔵野音楽大学を卒業後ピアニストとして活躍され、
現在、広島県で「海野真理ムジカソナーレ」というピアノ教室を主宰
子供さんから年配の方まで、幅広くピアノを教えています。

【経歴】

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。

ピアノを河上定子、湯谷和彦、丸山徼薫、奈良澪子、大谷正和、芦田田鶴子の各氏に師事。

「福山新人演奏会」「備後新進音楽家の夕べ」「セラヴィコンサート」「ローズコンサート」、
福山文化連盟芸術祭「音の祭典」、保育所や小学校でのコンサートなど多数出演。

「岡山若い芽のコンサート」オーディションに合格、同演奏会に出演。

1998年ニューフィルハーモニック弦楽四重奏団(旧レニングラード)とドヴォルザークのピアノ五重奏曲の共演、キーロフオペラソリストとの共演「ニューイヤーコンサート」での合唱団の伴妻を務める。

2005年伴奏をメインとした伴奏リサイタルを開催。

福山シティオペラ公演「電話」の稽古ピアノ、「カルメンハイライト」伴奏、
「第九ふくやま、2000年に2000人の大合唱」の2台ピアノ、
2007年「真夏の第九」ではリスト編曲2台ピアノで江口玲氏と共演。

2008年エレクトーンとの共演でラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(第1楽章)を演奏し好評を博す。

2009年「RMSファンタスティック・ピアノコンクール」中四国大会準優勝。

椙元園子バレエ・スタジオ(岡山市)バレエピアニストとして、スヴェトラーナ・アソウリヤク氏(元ロシア・ペルミ国立バレエ学校教授)の特別レッスンの伴奏を務める。

また福山シンフォニーオーケストラのメンバーと共に、オーボエ、ヴァイオリンのための協奏曲、ピアノ五重妻曲などアンサンブルの分野にも積極的に取り組んでいる。

著書に「はじめてのピアノレッスン“30日でマスターするピアノ教本”&レッスンDVD」がある。

現在、福山シティオペラ会員、スガナミ楽器ピアノ講師、椙元園子バレエスタジオピアニスト、福山シンフォニーオーケストラ団員。

 

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