フレックスタイム制

■ フレックスタイム制

Flex-time

最長1か月間の所定労働時間の総枠内で、日々の出社・退社の時間、1日の労働時間の長さを従業員に自主的に決めさせる勤務制度のこと。
1988年4月施行の労働基準法改正により、変形労働時間制のひとつとして導入されました。1日を全従業員が勤務しなけらばならない時間帯の「コアタイム」と、勤務は自由でよい時間帯の「フレキシブルタイム」をあらかじめ決めて運用するのが一般的です。この他、週あるいは月を単位として、1日の労働時間を自由に設定できるものもあります。



 

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