定額法

■ 定額法

Straight-line Method

固定資産について行う減価償却の方法のひとつ。
固定資産の取得価額から耐用年数経過後の残存価額を引き、耐用年数で割った額を、毎年の減価償却額として費用計上する方法。定額法では毎年の減価償却額は同一となります。税法による残存価額は通常、有形固定資産の場合は取得価額の10%、無形固定資産はゼロとします。減価償却の方法には、この他に定率法があります。



 

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